Craftsmanship
MADE WITH
CRAFTSMANSHIP
ネイティブアメリカンの技法やルーツをベースに、「本物」「クラフトマンシップ」「独創性」にこだわり、時代に左右されないプロダクトを創り上げている。
卓越した技術を持つ職人のハンドメイドにより、素材・技術・デザイン、すべて「本物」を追い求めてモノづくりを行う。
すべての工程で手間を惜しまない、SAADが誇るクラフトマンシップ。
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SILVER
SAADで使用されているシルバー素材はすべて「SILVER 925」。
別名「Sterling Silver（スターリングシルバー）」と呼ばれており直訳で「本物のシルバー」とされている。
また、925はその名の通り、金属の92.5％がシルバーでできている。
シルバーという金属は非常に柔らかい為、純銀（シルバー100％）で作り上げた場合、手で曲がってしまう程、強度が不安定なジュエリーに仕上がってしまうため92.5％を採用している。ネイティブアメリカンの伝統的な技法を踏襲した職人技術による美しい造形をご堪能ください。「シルバージュエリー」をみる-
#1
CASTING鋳造
ジュエリーの製作過程で最も重要な工程。職人が作成した蝋原型（ワックス）から鋳型をつくり、高熱で溶かした金属・シルバー925 を流し込み、冷却して固めてべースが生まれます。
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#2
POLISHING研磨
シルバーに美しい輝きを与える作業。粗削りで表面を平滑にして、中目、細目と何段階にもわけて研磨し、美しく輝く鏡面へと仕上げていきます。研磨の摩擦熱によりシルバーは熱を帯び、100℃近くの温度となることもあります。
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#3
ENGRAVING銀彫刻
シルバーへの彫刻もハンドメイド。中でもアラベスク（唐草模様）デザインの彫刻は息を吞み、見とれてしまうほどの圧巻の仕上がりです。
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#4
OPEN WORK透かし彫り
SAADが誇る代表的な技法「オープンワーク」。シルバーをくり抜いて貫通させる製法で、伝統的な技でありながらモダンな雰囲気を演出してくれます。
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#5
PENDANT BAILバチカン
ペンダントには、チェーンや革ひもを通すバチカンを取り付けます。バチカンにもデザインが入っているものが多いため、デザイン部分に配慮しながら、高熱を用いて、ひとつひとつ丁寧にロウ付けしていきます。
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#6
OXIDIZED COATING燻し加工
シルバーの特性を活かし、硫化銀を用いて化学反応を起こすことで、あえて黒く変色させる製法。加工後の丁寧な磨き上げによりコントラストが鮮やかに。
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#7
PLATINUM COATINGプラチナ（ロジウム）加工
シルバーの表面にロジウムコーティングを施し、白金色の輝きを与えることで大人びた上品な仕上がりに。銀製品特有の硫化によるくすみや黒ずみを防ぎ表面硬度を上げることで傷つきにくくする作用もあります。
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#8
INSPECTION品質確認
ひとつひとつを、ルーペを用いて、目で見て、触れて。厳しい品質チェックを乗り越えてシルバージュエリーが完成します。
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LEATHER
「サドルレザー」を始めとして、サメ革やエイ革などの「エキゾチックレザー」を取り扱い、その素材はいずれも「高質なもの」「耐久性に優れたもの」のみを厳選している。
選りすぐりの上質な皮革を現地の職人が全て手作業で製作する。
手間のかかる工程から少量生産であるものの、レザーエイジング（経年変化）を楽しんでいただくために厳しい品質管理のもと生み出される品々は至高の仕上がり。「レザーアイテム」をみる-
#1
TANNING鞣し（なめし）
「皮」から「革」にする最も重要な工程で、植物から取れる渋＝タンニンを使って皮を鞣す「ベジタブルタンニン鞣し」という手法で行います。この鞣しを行わなければ動物の皮は腐食していきます。SAAD のレザーが経年とともに色や質感が豊かに変化していくのは自然素材のみで作られているこの製法が由来しています。
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#2
SELECT原皮の選定
数週間～数か月の期間を経て、鞣しの完了したハードな手触りとナチュラルな風合いの皮革。ここからさらに、革の色や強さ、柔らかさなどチェックした上で製品に使用する革を厳選します。
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#3
QUALITY計測
ダイヤルゲージを使用して、ひとつひとつ革の厚みを計測して定められた基準値をクリアしたものだけが製品の作成に採用されます。徹底した品質管理でプロダクトクオリティを均一に保ちます。
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#4
CUT裁断
製品の原型となるパーツのすべては各モデル各部分の原型パターンを元に丁寧に手裁ちしているため、裁断や縫製には多くの時間を要します。製品の仕上がりを大きく左右する作業です。
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#5
CARVING革彫刻
SAADのレザープロダクトの真骨頂であり、このヴィジュアルに魅せられてファンになるユーザーも多いレザーカービング。革にナイフでカットしたり刻印を打って凹ませるなどして凹凸を作り出す技法。すべて手作業のため、高度な技術と精度が求められます。
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#6
PUNCHING縫製/穴あけ
革を糸やレースで編み込むために必要なホールを作ります。職人が均等な間隔で穴あけしていく緻密な作業です。
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#7
SEWING / YARN縫製 / 糸編み
マシンソーイングならではの、均等で美しいステッチでサドルレザーを縫い合わせていく。思いのまま操るという点ではハンドソーイングよりも難易度が高く、技術と経験を要する作業です。
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#8
SEWING / LACE縫製 / レース編み
SAAD レザープロダクトの代表的な技法「かがり縫い」。糸の代わりに牛革のレースで縫い合わせていきます。革本体のフレーム部分をレースで編むことでエッジの効いた仕上がりになります。
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